アートものづくりワークショップ

参加募集

つまみ細工で作る『2段花の花かご』

※定員に達しましたので受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

次回は5月28日(金)10:30~12:30
『レザークラフト』の教室を予定しております。
受付は4月25日(日)より開始予定です。

これまでの教室の様子はこちらからご覧いただけます>>

 正方形に切った小さな布をつまんで折りたたみ、組み合わせて花や鳥などを形づくる「つまみ細工」。その歴史は古く江戸時代から伝わる日本の伝統工芸のひとつです。成人式や七五三など、和装の髪飾りにも多く用いられているので、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。つまみ細工には、丸みのある花びらが特徴の「丸つまみ」と先が細く尖った「剣つまみ」の基本となる2つの技法があり、今回の教室では「丸つまみ」を体験していただきます。
 指導していただくのは、つまみ細工の中でも人気の高いつゆつきの認定講師、飯島美和子先生です。飯島先生がつまみ細工と出合ったのは今から約10年前。テレビで偶然目にしたことをきっかけに、その後認定講師資格を取得。つまみ細工作家・つゆつき(土田由紀子氏)のアシスタントを経て、御影と須磨で教室を開講されています。「つまみ細工は針と糸は使いません。本来はピンセットを使って作業をしますが、難しい人は指で折ってもいいので構えず気楽にご参加ください」と飯島先生。まずは、つまみ細工とその材料についてのお話を聞き、折り紙で練習後に制作に入ります。3cmと5cmの大小2種類の花びら10枚をつまみ、土台となる丸い厚紙に花びらを貼り付けて真ん中にパールビーズ、その周りをメタリックヤーンで飾り付けて最後にカゴに取り付け仕上げましょう。
 つまみ細工は髪飾りだけでなく、チャームやブーケなどアレンジ次第でさまざまな作品に応用できるので、まずは基本を学んでみてはいかがでしょうか。

「2段花の花かご」づくり

【内容】つまみ細工

【講師】飯島美和子 先生

【日時】2021年3月25日(木)10:30~12:30

【場所】デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 302号室

【人数】6名まで ※定員になり次第、締め切ります  (最低催行人数:3名)

【参加料】3000円(参加料1500円・材料費1500円)

【持物】ウェットティッシュ・先の尖った小さなハサミ

参加ご希望の方はこちらからお申込みください  >>

なお、FAX・メールでもお申込いただけます。

①〒・ご住所

②お名前

③電話番号

④参加人数と「サンデークラブ1日教室希望」とご記入ください

⑤ご希望の色、「赤」または「青」をお選びください

※お申込みいただいた方には後日「受講票」をお送りいたします。

 参加料は当日受付時にお支払いください

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今後の状況次第では日程が延期となる可能性がありますので、ご了承ください

【会場】 デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)302号室 神戸市中央区小野浜町1-4 【アクセス】JR三ノ宮、阪急、阪神三宮駅よりフラワーロードを南へ徒歩約20分/神戸市バス29系統三宮駅ターミナル前より乗車、税関前(デザイン・クリエイティブ センター神戸前)下車すぐ ※税関前経由 摩耶埠頭 行き(所要時間 約5分 )

【 飯島美和子先生の作品 】