人との出会いを創作の原動力に
長年に渡り、変わりゆく関西の街並みを描き続けてきた神戸市在住の画家、𠮷岡充さん。2020年10月には2冊目となる作品集「𠮷岡 充 水彩画集 播磨と神戸と阪神と」を出版しました。その創作活動は絵画だけにとどまらず、蒔絵や仏像彫刻など多岐にわたります。そして現在は今年7月に開催予定の「アートホール神戸」での展覧会に向け、新作の制作に注力。2020年11月半ばには、年内で営業を終える東急ハンズ三宮店を描く𠮷岡さんの姿が見られました。
●プロフィール
画家、仏師・蒔絵師としても活躍。2019年には自身、2冊目となる画集を出版。約14年をかけ描いた「播磨77点」、「神戸90点」、「阪神69点」合計236点を収録。来年7月には「アートホール神戸」にて展覧会を開催予定